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投稿日:2007-01-18 Thu
今夜のJoeは珍しく、少しブルー。ちょっと心配事とかもあって・・・。それでいつもの様にコルトレーンでも聴いて気分転換しようかなとも思ったけど、昨日聴いたし、今夜はいまいちコルトレーンを聴く気分になれなかったので、今夜のBGMはニュー・エージ系にしてみました。ジョージ・ウィンストン(p)の「オータム」(’80)。ウィンストンのピアノはある意味、コルトレーンのサックスと対極だよね。繊細な癒やし系のピアノです。このアルバムは’80年代前半(’83年頃?)に大ヒットしたアルバム。「あこがれ/愛(Longing/Love)」は知っている人も多いんじゃないかなぁ。癒やし系のウィンストンのピアノが堪能できるアルバムです。ウィンストンと言えば、初期の四季4部作が有名だけど、中でもこの「オータム」と、「サンクスギヴィング」が入った「ディセンバー」が代表作かな。ウィンストンの美しいピアノの調べはほんとステキです。
このアルバムは、四季4部作の中でも、一番落ち着いた感じのアルバムかな。ホント癒されますよぉ。ただ、冬の夜に一人で聴いていると、何か寂しくなってくるかも・・・。
「オータム」と言ったら、何といっても大ヒットした「あこがれ/愛(Longing/Love)」。この曲は何度聴いてもホント好いよねぇ♪ あとJoeは、「カラーズ/ダンス」と「月」もとっても好きだなぁ。
それでは今夜の写真。11/5のプレミア撮影会1部の夕木えつこさん@二子玉川兵庫島公園の写真です。今月は夕木さん撮影会がないから、1ヶ月以上お会いしてませんねぇ。夕木さん、元気~? またお話しながら、楽しく撮影しましょう♪
この前もちょっと話したけど、Joeは明るくてモデルさんが良く見えるから、明るい大口径(F2.8以下)の単焦点レンズが大好き。特に、標準~中望遠の単焦点レンズは、撮っててピントが合った時にモデルさんが浮き上がって見える感じで、ホント感動的だよぉ♪ 特にAF100mm/F2.0は、背景のボケも美しくて最高です。ただこのレンズの難点は、Joeの使っているα-7Dだと実質焦点距離が150mmになって、モデルさんからの距離が遠くなること、開放だと被写界深度がものすごく浅くてピント合わせに慎重さが要求されること、キレイなモデルさんに見とれてしまって、思わずシャッターを押し忘れることwかな。それで、とても好きなレンズではあるけれど、撮影にはイマイチ使ってません。Joeが撮影に良く使っているレンズは、AF35mm/F2.0、AF50mm/F2.8マクロ、AF50mm/F1.4の3本かな。50mmのレンズが2本だけど、撮影した写真としてスゴ・スバなのは2.8マクロ、ファインダーでモデルさんが最高にキレイに見えるのは1.4かな。撮影的にオールラウンダーで使いやすいのは35mmのレンズです。本当は写真のバリエーションを増やすために撮影時に他の焦点距離のレンズをもっと活用したいとは思ってるんだけど・・・。一応、20mm、24mm、28mm、100mmのレンズも持っているし、撮影現場にも持っていってもいるし。でも、モデルさんを撮影する時にお話しやすいのは、やっぱり35mmと50mmだからなぁ。写真のバリエーションを増やすか、モデルさんと楽しくお話することを重視するか・・・う~む、難しい問題だねぇ。ちょっとジレンマ。

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