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投稿日:2005-12-22 Thu
今夜もDVDの作成作業中。まだやっとスライド用の写真のセレクトとスライド編集の段階です。これで間に合うのかなぁ・・・ちょっと心配。まぁもう既に期限を1度オーバーしてるんですけど。(笑)BGMにモード・ジャズを選んだのは、ある意味失敗だったかも・・・。BGMに聴き惚れて、なかなか作業が進まない。(笑)
それでは今夜の写真。12/3のプレミア撮影会1部の夕木えつこさん@夢の島公園の写真です。(α-7D撮影)
この撮影会の写真は、DVDの作成作業が終わったら、なるべく早くアップする予定です。でも、DVDの作成に結構時間がかかりそうだから、まだちょっとあとになりそうだけど・・・。できれば今週末中にアップしたいなぁ。

今日のBGMは、ジョン・コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」(’60)。JoeのHPの名前の由来にもなった名盤で、Joeのお気に入りの1枚ですね。タイトル・ナンバーの「マイ・フェイバリット・シングス」は、コルトレーンのソプラノ・サックス(ss)の代表作の1つですね。ジャズのソプラノ・サックス史を変えた名演です。いつ聴いても、やっぱり好いねぇ~♪
このアルバムではタイトル・ナンバーがあまりにも有名で、他の曲は影に隠れてるんだけど、その中の「サマー・タイム」はモード・ジャズの絶品ですね。この曲のコルトレーンのテナー・サックス(ts)は素晴らしいです。この曲はもともとフォーク・オペラの「ポギーとペス」の中の子守唄の挿入歌なんだけど、このコルトレーンの「サマー・タイム」を聴いたら、寝た子もみんな起きますね。(笑) エルヴィン・ジョンズ(ds)とスティーブ・デイビス(b)のリズム・セクションのアップ・テンポなポリリズム、マッコイ・タイナー(p)のモーダルなコンピング、そしてコルトレーン(ts)のシーツ・オブ・サウンドが一体となって、ヘビーな「サマー・タイム」となってます。モーダルなんだけど、とってもファンキーな、夏に聴いたらもっと暑くなるようなとっても熱いプレイです。結構Joe好みかも・・・♪
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