投稿日:2005-10-21 Fri
つい先ほど、とっても重大なことに気付きました。10/22って明日の土曜日なんだよね。てっきり、明後日の日曜日だと勘違いしてました。(笑)
ということは、森崎愛さんと小川裕美子さんの撮影会は明日・・・危なく、すっぽかすところでした。
それよりも、急いで明日の準備をしないと! バッテリーをチャージして、メディアのデータを消去して、カメラとレンズを準備して・・・。あっ、明日二人にプレゼントする写真も選ばないと。プリントは、明日の朝に代々木八幡の55ステーションかな。・・・という感じで、現在慌てふためいています。
なので、写真のアップなどは日曜日以降かな。
それでは今夜の写真。9/18のプレミア撮影会の4部の、森崎愛さん@御苑スタジオの写真です。(α-7D撮影)
こういう状況なので、この撮影会の愛さんの写真のアップは明日の撮影会までに間に合いませんでした。ゴメンナサイ。何とか来週にはアップしま~す。
因みに今夜のBGMは、ソニー・ロリンズの「サキソフォン・コロッサス」。ソニー・ロリンズは、ジョン・コルトレーンと並ぶテナー・サックスの王者。ロリンズの豪放磊落、天衣無縫なプレイはとても男っぽくて力強いけど、その表情は温かくて優しい感じで、とてもステキです。頼もしい力持ちの男が心を込めて歌ってるという感じのテナーかな。
「サキソフォン・コロッサス」は説明がいらないほど有名なアルバムで、名曲名演が目白押しなロリンズの代表作にして、モダン・ジャズ史に燦然と輝く名盤中の名盤。ロリンズの代表的オリジナルの「セント・トーマス」や、「モリタート(マック・ザ・ナイフ)」の極めつけのバージョンが入っているし、「ユー・ドン・ノー・ホワット・ラヴ・イズ」は極めつけの超名演だし、「ストロート・ロード」と「ブルー7」もとっても好いし、ホント最高のアルバムだよ。
中でもJoeは、やっぱり「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ」が1番好きかなぁ。このロリンズのヴァージョンは、ジョン・コルトレーンのアルバム「バラード」のヴァージョンと並んで、この名バラードのベスト・プレイです。ロリンズのブロウは最高だし、トミー・フラナガンのピアノもステキだよ。
・・・って、のんびりBGMについてブログを書いてる場合じゃないって。(笑)
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